脱毛 重ね撃ちの危険
光を使った脱毛においては2度撃ち(重ね撃ち)は禁止です。
同じところを2回撃ってはいけないのです。
理由は勿論「火傷防止」の為です。
1度でさえ火傷ギリギリの出力で撃つわけです。2度撃ったら当然火傷することになります。
もし2度撃っても火傷しないとしたら、それは設定出力が弱いと言うことです。
口コミを見ていたら、「サービスで2度撃ってくれた!」と感激して書いてあり、思わず笑ってしまいました。火傷しなかった所を見ると、出力が弱かったのでしょう。これでは脱毛の効果は期待できません。
フラッシュ脱毛機の場合
なぜなら隙間を空けないように撃つことを想像してみてください。隙間ゼロと言うのは現実的ではありません。
幾らか隙間を空けて撃つか、多少重ねて撃つかのどちらかになります。
エステのフラッシュ脱毛機の場合下図のようになります。
フラッシュ脱毛機の照射面は1cm×3cm~1cm×5cmです。
黒い隙間の部分は照射していないわけですから、毛が生えてきます。
実際は線を引いてから撃っている訳ではなく、ジェルを塗った上から撃っているので、もっと隙間が開いていると考えるほうが自然です。
律儀なエステティシャンは、なるべく隙間を空けないようにと考えてしまい、2度撃ちの危険を犯してしまうことがあります。
レーザー脱毛機の場合
アレキサンドライトレーザー脱毛機は照射が一円玉のように丸いです。
下図のようにあるていどは隙間があいてしまう事になります。
隙間の黒い部分はレーザーが照射されていないわけですから毛が生えてくることになります。
フラッシュ脱毛機に比べてかなり撃ち残しの面積が広いことが分かると思います。
しかしこれを防ごうと重ね撃ちすれば火傷の原因となってしまいます。
ダイオードレーザーの場合は照射が1cm×1cmの正方形のものがあるので、丸いものより隙間を防ぐことが出来ます。
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