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エステ脱毛の効果

Filed under: — admin @ 9:32 AM
エステ脱毛の効果については医療脱毛と比較され、エステの脱毛は効果が無いなどとネットで書かれています。
たしかにレーザー脱毛機はエステで使う事は出来ません。しかしそれだけでエステ脱毛に効果は無いと言えるでしょうか?
実はエステ脱毛には別に「隠された困難な理由」があるのです。
それを知らずにエステで脱毛を受けると失敗する事になります。
まずは脱毛業界の現状を知りましょう。

脱毛業界の現状(エステ脱毛の窮地)

まず現在の脱毛業界の事について少し話したいと思います。
これは特に「エステティックサロンでの脱毛」を考えている人に関係が有ります。
今脱毛業界、特にエステ脱毛は大きな曲がり角に来ています。
医療機関やクリニック系の脱毛サイトを見ると「脱毛は医療行為」だからエステでやってはいけないということが繰り返し言われています。
これは厚生労働省から平成13年に出された通達によるものです。

<厚生労働省からの通達>

第1 脱毛行為等に対する医師法の適用
(1) 用いる機器が医療用であるか否かを問わず、レーザー光線又はその他の強力なエネルギーを有する光線を毛根部分に照射し、毛乳頭、皮脂腺開口部等を破壊する行為をおこなってはならない。

アメリカやヨーロッパなどでは脱毛は医療行為ではない

アメリカやヨーロッパなどでは脱毛は医療行為という認識がなく、サロンでの脱毛が一般的です。そのため「脱毛認定試験」があり試験に受かった「認定員」は海外ではしっかりと認められた資格になっています。
しかし日本では医師会の力は絶大です。海外でこの試験を受けて合格した「認定員」もまったく認められていまん。
当面この通達が変わることは無いでしょう。

エステ脱毛は窮地に

この通達により「エステティックサロンでの脱毛」は窮地に追い込まれました。
実は私も当時エステティックサロンに勤務し、脱毛機の管理を任される立場でしたので、厚生労働省からの締め付けは身にしみて感じておりました。

こんなことがありました。
脱毛機に取り付ける輸入部品が突然、成田空港で足止めされたのです。それが無ければ脱毛出来ないので、国内にある部品をかき集めて急場はしのいだのですが、突然何の予告もなく止められ本当に困ったのを憶えています。(厚生労働省はここまでやります。)

エステ脱毛業界にクリニックが参入した訳

そもそも脱毛に医師達はまったく興味を持っていませんでした。レーザー脱毛機が登場する以前は1本1本針を刺して脱毛する「ニードル脱毛」が行われていましたが、医師がやるには手間がかかって儲からないので脱毛をやる医師など皆無だったのです。

ところがところが「レーザー脱毛機やフラッシュ脱毛機」が登場すると状況は一変します。とてもオイシイ業界になったのです。

皮膚科や美容系の医師達は、エステサロンが占有していた脱毛業界にこぞって参入してきたのです。

当然の事ながらここで価格競争が発生します。安さではなかなかクリニックはエステに対抗できません。
そんな状況の中で「厚生労働省からの通達」が出たのです!!

たしかにエステ脱毛で火傷事故が起こっていた事もありました。しかしその陰で医師会の力が働いていたと思うのは私だけではないでしょう。


これで実質的に「光による効果のある脱毛」をエステ業界は行えなくなったのです。(医師会大勝利!?)

現実として火傷をさせると、即逮捕となってしまいました。

エステ脱毛サロン経営者の逮捕

エステティックサロン経営者の逮捕は2006年から2009年までに5件ありました。

★2006年9月
医師免許なく光脱毛=エステ店経営者ら逮捕-京都府警
医師免許がないのに光脱毛を行い、女性3人にやけどを負わせたとして、
京都府警生活環境課などは19日、医師法違反と業務上過失傷害の容疑で
京都市山科区勧修寺西金ケ崎、エステ店経営山本亜希子容疑者(41)を逮捕した。
★2007年11月
ピュウ・ベッロ社長逮捕
医師免許を持たないスタッフに光脱毛機を使い脱毛を施させたとして千葉県警環境犯罪課は11月28日、エステ経営会社「リンクアップビューティ」社長栗原正樹(35)容疑者、他にも役員3人を医師法違反の疑いで逮捕した
★2008年2月
免許なしで脱毛の熊本エステ店に家宅捜索
熊本県警は13日午前、医師免許が無いのにも関らず、レーザー光線を使った脱毛施術を行ったとして医師法違反の疑いで熊本市上通町のエステサロン「ユニバーサルエステティクス」を家宅捜索した。
★2008年9月
無資格で脱毛、エステ店長ら逮捕 京都府警、医師法違反容疑で
南署などは4日、医師法違反の疑いで、京都市西九条東比永城町のエステ店「トータルリラクゼーションスペースキュア」の店長井芹可奈恵容疑者(28)=南区西九条東御幸田町=と店員2人を逮捕した。
★2009年12月
医師免許がないのに、医療行為にあたるレーザー光線を使った脱毛処理をしたとして、兵庫県警生活経済課などは18日、神戸市垂水区のエステ店経営会社「ジェイビー」と、経営するエステ店「アニュー」などを医師法違反容疑で家宅捜索した。

エステ脱毛の「火傷防止対策」

脱毛 エステ経営者逮捕は火傷によるトラブルから
この逮捕された経緯を調べると、必ず「火傷によるトラブルがきっかけ」となっていることが分かります。
この逮捕を契機に、特に大手エステティックサロンでは
「絶対に火傷をさせない」と言う教育を徹底して行ってきました。
これは当然ですね。なにしろ逮捕されるのは会社のトップですから。

そんな中「フラッシュ脱毛」に見切りをつけ、全面的にやめた大手エステも出てきました。(たかの●●)

(今後、追随して脱毛をやめるエステもあるかと思います。)

エステ脱毛効果 火傷対策で出力を下げる

この「絶対に火傷をさせない」対策で、もっとも確実なのが
「出力を落す」事です。

出力を落とせば火傷はしなくなります。
しかし同時に「脱毛効果も半減」してしまいます。
もしあなたがエステサロンの格安キャンペーンに行くのなら、このことをしっかり覚えておいて必ず脱毛効果をチェックするように心がけてください。
安くてもあなたが望む効果が無ければ失望するだけです。
(テスト照射の時、脱毛効果を調べる方法を載せています!!)

◆脱毛効果の確認の仕方へ⇒

脱毛機にもよりますが、エステのフラッシュ脱毛機でも特に細い毛でなければ、脱毛する能力は充分あると私は思います。
しかし、エステサロンのフラッシュ脱毛で火傷をしたと訴えられると経営者の逮捕に繋がるので、脱毛機本来の能力を充分発揮出来ないのがエステの現状なのです。
効果のある脱毛を行うには、火傷ギリギリの出力を要求されます。
残念ながらエステサロンの現状はそのリスクを犯せないのです。
会社トップの逮捕は会社の存亡に関わってくる最重大事ですから当然のことです。

エステ脱毛効果 個人的観察による意見

「厚生労働省からの通達」は、エステは効果のある脱毛を行ってはならないと
言ったも同然です。

ここからは私の個人的な観察になりますが、現在多くのエステティックサロンでおこなわれている脱毛は、生えてこなくなる脱毛ではなく、毛が生えるまで時間がかかる、あるいは毛が細くなると言う「減耗」?に近いものだと思われます。

強い光を当てられると毛は少なからずダメージを受け、再生するまで時間がかかることは想像できます。
また再生する毛もダメージを受けていますから、ヒョロヒョロの毛になるわけです。
それでも「しばしの間は無駄毛の処理になる」わけですから、それを承知の上で利用すれば良い訳です。ただ金額がそれに見合うかどうかは各人が判断するしか有りません。

いずれ今後エステティックサロンの脱毛は永久脱毛とは程遠く、火傷をしない程度の出力で一時的な無駄毛処理を繰り返すしかないと思われます。
このサイトは永久脱毛をめざしています。その意味でエステ脱毛は無駄なばかりでなく、永久脱毛の障害にさえなる事をお伝えしておきます。

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